
ヘンリー・フォード博物館に展示された【エジソンの最期の息】
博物館には偉人の愛用していた品などが置かれることがあるが、アメリカ、ミシガン州ディアボーンにある「ヘンリー・フォード・ミュージアム」では、偉人にまつわる前代未聞のものが展示物になっている。試験管に収めて陳列されているのは、発明家トーマス・エジソンの「最期の息」だ。
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博物館には偉人の愛用していた品などが置かれることがあるが、アメリカ、ミシガン州ディアボーンにある「ヘンリー・フォード・ミュージアム」では、偉人にまつわる前代未聞のものが展示物になっている。試験管に収めて陳列されているのは、発明家トーマス・エジソンの「最期の息」だ。
インド中央部、マドーヤプラデシュ州にて。11歳の少女の目から、ここ2週間毎日、綿のような小さな白い粒が35~40粒こぼれでているという。
1884年から翌年にかけて、テキサス州オースティンの街は、“サーバント・ガール・アニヒレーター(「召使いの少女を滅する者」の意)”と呼ばれる、使用人ばかりねらう連続殺人鬼におびやかされていた。
南米コスタリカ、ディキス地方のジャングルの遺跡には、目的不明の無数の石球が転がっている。その数 300個以上。大きさは、小さいもので直径2cm、大きいものは2.5m以上。最大級の石球の重さは、14トン以上あるという。
キム・ハンさん(74)が、仔牛が夫の生まれ変わりだと気づいたのは、仔牛のやることが、夫が生前していたことに似ているからだという。
スペインの古都トレドから40kmのところにある村、エル・カルピオ・デ・タホ にて、馬で疾走しながらガチョウの首を引きちぎる、恒例の祭りが開催された。
1895年スイス、統合失調症と診断されたアドルフ・ヴェルフリは、精神病院内で20年以上に渡って、自分の空想の王国を題材にした絵や文章を描きつづけ、やがて自らの創造した世界の王「聖アドルフ2世」と名乗るようになった。
アマンダ・ハワードは、20年以上にわたって、連続殺人鬼たちに手紙を書いてきた。返ってくる手紙の中には、彼らの内に秘めた不気味さを匂わせるものもある。たとえば、死姦と食人にふけったアーサー・ショークロスの手紙は…
1940年代、ロシアの研究グループが5人の受刑者を密室に監禁した。囚人たちは、実験的に開発された“睡眠を抑制するガス”を吸引した。
一目見て「かわいい!」と思ったあと、その製作過程を想像すると、少し後悔するかもしれない。ニューヨークの解剖学博物館で、世にも奇妙な剥製の展覧会が開催された。