
カナダの空港で手荷物から【5000匹のヒル】を押収。罰金150万円!
トロントの国際空港で、探知犬が異様な持ち物を発見した。食品用バックに入った10個の湿った布袋から出てきたのは、大量の生きたヒルだ。ただの悪趣味ではなく、ヒル密輸は、実際に利益に繋がるという。
奇妙な世界のニュース
トロントの国際空港で、探知犬が異様な持ち物を発見した。食品用バックに入った10個の湿った布袋から出てきたのは、大量の生きたヒルだ。ただの悪趣味ではなく、ヒル密輸は、実際に利益に繋がるという。
アメリカ、シカゴ一帯で、ニュース番組の最中に、突然不気味なマスク姿の男が現れる事件が起こった。マスク男は2時間で2つのTV局をジャックし、1分30秒におよぶ不可解なTVショーを放送した。
刑務所作業、というと、反省の色を浮かべた囚人たちが、社会奉仕と職業訓練をかねて黙々と家具などを作っているというイメージだ。…が、アメリカ、メイン州刑務所の手作り木工品は、超自由でファンシーだ。
1884年から翌年にかけて、テキサス州オースティンの街は、“サーバント・ガール・アニヒレーター(「召使いの少女を滅する者」の意)”と呼ばれる、使用人ばかりねらう連続殺人鬼におびやかされていた。
カナダ、バンクーバーにて、犯罪現場に舞い降りたカラスが、証拠のナイフを持ち去ってしまうという事件が起こった。しかもその後、カラスの意外な素性が明らかになった。
アマンダ・ハワードは、20年以上にわたって、連続殺人鬼たちに手紙を書いてきた。返ってくる手紙の中には、彼らの内に秘めた不気味さを匂わせるものもある。たとえば、死姦と食人にふけったアーサー・ショークロスの手紙は…
伝書バトの背中に麻薬をくくりつけて密輸。そんなマンガのような事件が、クウェートとイラクの国境で起こった。