
Source: EXPRESS
【EXPRESS】そんなんじゃ彼女はできないね! と友人たちからバカにされた少年が、自分で包皮をとる手術をしようとして、手近にあったマチェーテを使用した。
結果、少年はジンバブエ、ルパン地区の聖ルカ病院へ緊急搬送された。2017年1月の出来事である。

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2日間に渡って治療にあたった医師たちは、どうしてちゃんとした医師に手術を頼まなかったのか、と頭を抱えた。
マタベレランド北州のナヤシャ・マスカ医師は、この事件についてこうコメントしている。
「友人たちが、皮がむけていないことをからかったから、こんなことになったんでしょう。彼はマチェーテで割礼しようとして、肝心なモノを損傷してしまいました」
「そして結局は、きちんとした包茎手術をしてくれる病院に担ぎこまれるはめになったのです」
似たような事故が、その数週間後にも起きている。イスラム教の割礼の儀式の最中に、謝って少年のペニスを半分に切断してしまったのだ。
割礼はイスラム教の少年が小学生のうちにやっておかなければらならい宗教的な通過儀礼だ。しかし割礼を施したのは素人ではなく、マレーシアにあるクリニックで、最新式の医療用レーザーが使われていた。
伝統的にはイスラム教の儀式ではナイフで割礼をするが、最近はクリニックで、レーザーを使うケースが増えているという。本来ならプロの施術のほうが安全なはずが、医師が機械の操作を誤ってしまった。警察はこれを重篤な医療ミスと認め、クリニックの医師には2年の禁固刑か、多額の賠償金の支払いが命じられた。
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