
【人の尿でできた陶器】を開発。安全で資源も豊富
このツヤツヤとした陶器には、人間の「おしっこ」がかかっている。正確には、陶器に塗った釉薬が、人間の尿を原料に作られているのだ。作者のサイニー・キムは製作にあたって、まず5ヶ月以上かけて尿を集めることから始めた。
奇妙な世界のニュース
このツヤツヤとした陶器には、人間の「おしっこ」がかかっている。正確には、陶器に塗った釉薬が、人間の尿を原料に作られているのだ。作者のサイニー・キムは製作にあたって、まず5ヶ月以上かけて尿を集めることから始めた。
ボストン郊外の住宅地に住む男性が、息子を連れて職場から帰宅すると、なにかがおかしいことに気づいた。物はなにもなくなっていない。が、家がピカピカに掃除されている…!しかも、トイレットペーパーはバラの形に折られていた。
首都マニラから北にある小さな町 ビナロナンでは、「うわさ話をすること」が法律で禁じられている。この大胆な法律を導入したのは、町の論争を減らして、生産性を高めるためだという。
アメリカ、シカゴ一帯で、ニュース番組の最中に、突然不気味なマスク姿の男が現れる事件が起こった。マスク男は2時間で2つのTV局をジャックし、1分30秒におよぶ不可解なTVショーを放送した。
中国、重慶市にある古いアパートに長年暮らしてきたションさんは、7階建てのアパートの側面に、自腹でエレベーターを建設した。このエレベーターは地上と6階にしか止まらない。
シベリアの永久凍土の中から発見されたバシラスF には、科学者によると、老化の兆候がまったく見られなかった。人類の若さと寿命の限界を突破する鍵になるかもしれない貴重なサンプルを手にするのは、美容整形マニアのマヌーシュさんだ。
フロリダに住むアダム・ラモスさんとその母は、着るだけで簡単に女体化できるボディースーツを販売している。
オーストラリアにて、住宅の壁のなかを埋めつくす巨大なハチの巣が発見され、発見者の女性が 30kgものはちみつを収穫した。
ラージャスターン州ブーンディー近郊の村では、よくおかしな人名を耳にすることがあるという。SIMカード、不在着信、アンドロイド、高等裁判所、などなど珍妙な名前をあげたらキリがない。
南アフリカにあるリゾートホテル、エモヤ・エステートは、他に類を見ないコンセプトのリゾートを展開して有名になった。そのテーマとは“貧乏”だ。宿泊者たちはお金を払って、極貧生活を満喫できる。