
フィリピンの町で【うわさ話】が法律で禁止に。違反者には罰金
首都マニラから北にある小さな町 ビナロナンでは、「うわさ話をすること」が法律で禁じられている。この大胆な法律を導入したのは、町の論争を減らして、生産性を高めるためだという。
奇妙な世界のニュース
首都マニラから北にある小さな町 ビナロナンでは、「うわさ話をすること」が法律で禁じられている。この大胆な法律を導入したのは、町の論争を減らして、生産性を高めるためだという。
日本のお盆では死者の霊が墓から帰ってくるが、マダガスカルでは死者は遺体ごと帰ってくる。ファディマハナは、数年に一度、埋葬された遺体を墓から取り出して、新しい布で巻きなおして踊る、熱狂的なお祭りだ。
ギリシャ、エヴィア島のアンティア村の人たちは 2500年間もの間、口笛だけで構成された驚異的な言語で会話してきた。トランプ大統領についての政治談議といった複雑な会話まで難なくこなす。
フロリダに住むアダム・ラモスさんとその母は、着るだけで簡単に女体化できるボディースーツを販売している。
ラージャスターン州ブーンディー近郊の村では、よくおかしな人名を耳にすることがあるという。SIMカード、不在着信、アンドロイド、高等裁判所、などなど珍妙な名前をあげたらキリがない。
南米コスタリカ、ディキス地方のジャングルの遺跡には、目的不明の無数の石球が転がっている。その数 300個以上。大きさは、小さいもので直径2cm、大きいものは2.5m以上。最大級の石球の重さは、14トン以上あるという。
白い外壁に地味なグレーの階段があるなんの変哲もないテラスハウス。だがドアの向こうに一歩足を踏み入れると、無数の人形が壁を埋めつくす異空間が広がっている。
ドイツの町テンプリンにて、教会のミサの時間を案内する看板にまじって、妙な看板がたてられた。“ヌードル礼拝 金曜日 10:00から”
キム・ハンさん(74)が、仔牛が夫の生まれ変わりだと気づいたのは、仔牛のやることが、夫が生前していたことに似ているからだという。
9歳くらいの女の子が、ひどく心配した様子で、女性器の手術について病院に問い合わせをしたそうだ。